Le Journal de "Mironton"

peikko「タティングレースの小さなアクセサリー」出版！

7月1日、我がサロン卒業生のアクセサリー作家さんのpeikkoさんが、
初の著書本「タティングレースの小さなアクセサリー」を出されます！
（文化出版局より、定価１３００円）

3日は「木と星」さんにて、出版記念イベントがあります！
（peikkoさんの実演と、作品の展示、サイン会！）
明日、30日まで予約されますと、２大特典付きです！

写真は、特典その１の「peikkoサブレ」。Mironton製です！
（特典その２は、peikkoさんの作品のポストカード５枚セット！すごい！）

peikkoさんから、出来上がったばかりの本を見せて頂きましたが、
それはもう素晴らしいものになっていて、感激でした！
繊細で美しいタティングレースの世界、是非ご覧ください。

洋風肉じゃが

見た目地味ですが。
またまた沢山鹿児島からの無農薬野菜が届いたので、早速調理。
そして、冷蔵庫にたまたま牛タンスモークなるものがあったので、これを使って。
牛タン洋風肉じゃがを！

味付けは、コンソメ、ハーブソルト。
いつもの肉じゃがのように水は入れずに、野菜の水分だけで煮ます。
煮物のときは、決まってルクルーゼの鍋で。
冷ましてる間にじわじわ味がしみ込むのです・・・・。

頂いた（tobiチャンありがとう！）「こもれびガーデンの無添加ハーブソルト」を使いましたが、
すごくいい！生きたハーブの香りに、旨みのあるゲランドのお塩！
これから、色々と使ってみたいです。

スリランカカレー

月イチの美容院の帰りに、ずっと気になっていたスリランカカレーでひとりランチ。
この、写真のカレーすごくサラサラで、さっぱりぽく見えるけど辛い！！！
美味しい～。ひとりだと、おいしいねと言い合えないのが寂しいところ。

そして、ひとりだと・・・・。
お隣さんのお話が妙に聞こえすぎて。
悪いなあ、と思いつつ聞いてしまう(笑)。

「やっぱり、誠実な人が一番ですっ。
それと・・・、ある程度の収入・・・・」

・・・・うん。そうね、誠実が一番よね～、と心の中で会話に参加。
可愛い20代半ばのOLさんに幸あれ！

このカレーの後に、ヒリヒリした舌をヨーグルトのアイスが優しく癒してくれ、
その後のスリランカの無農薬紅茶が美味しいこと！！！
私、好きなので色々な紅茶を飲んでますが、これ美味しかったです！
（エジプトの紅茶もすごく美味しいんですよ！意外でしょう？）
コクがあって、香りが高く、水色が美しく。

人気のお店っていうのも納得でした。
紅茶も小売してました。
スリランカ、行ってみたーい！

不思議香菜　TUNAPAHA（ツナパハ）
福岡市中央区大名２－１－１
野見山ビルド５階
℡　092-712-9700

シャルロットでクレーム・ランヴェルセ

シャルロット？クレーム・ランヴェルセ？
何のこと？？？

シャルロットとは写真の型の名前で、クレーム・ランヴェルセとはプリンのこと。
つまり、シャルロット型で大きく作ったプリンということです！
ややこしいタイトルでした。
ランヴェルセ、とはフランス語でひっくり返すという意味。

いつも私はプリンを作る時は、ココットに入れて蒸します。
今回は、たまには蒸し焼きにでもしてみよう！この際だし（？）大きめに！
ということでフランスで買ったマトファーのシャルロットで。

焼き色が付くと、美味しそうに見えます！
前日作って一晩冷蔵庫で寝かしました。

今日のおやつ。
甘党王子「おおきく切って！」と言うこと間違いなし！
きれいにひっくり返りますように！

かぼちゃのサラダ

もうずい分前のことですが、オシャレな居酒屋でかぼちゃのサラダを注文しました。
普通居酒屋で「かぼちゃ」関係は注文しないのですが（男性はかぼちゃを好んで食べる人は少ないので）、この時のメンバーは全て女性。
もちろん、揃ってかぼちゃ好きです！

この時のかぼちゃサラダ。
上になんと「リッツ」のクラッカーがいっぱい刺さって登場。
リッツがかぼちゃの甘みを引き立ててくれるのです。
おいしい！これ！と思い、それ以来かぼちゃサラダを作った時は大抵クラッカーを添えます。

かぼちゃサラダには、ハムよりベーコン。
炒めたベーコンと、玉ねぎ、きゅうりなど。
今は甘党王子が玉ねぎが辛いというので、玉ねぎはなし。
キューブ状に切ったチーズなんか入れても美味しい。
マヨネーズ少しとお酢少し、プレーンヨーグルト少し。
コンソメ少しと塩・胡椒。
大体こんな感じです。
今回は、リッツがなかったのでチーズ用のクラッカーを添えました。
でも、やっぱり「リッツ」がいい！
あの塩加減が絶妙なのです！

それにしても、男性はどうしてかぼちゃが苦手な人が多いのか？
さつまいも・栗に然り、ですが・・・・・。

速攻おひたし

我が家は、夕食のおかずは4品以上作ります。
・・・なんて言うと、「！！！」と、思われそうですが、実を言うと夫が（実は私も）夕飯にはお米を食べないからなんとなく4品以上並べないと様にならない・・・、というのが事情。

なので、簡単にすぐさまできるおかずをよく作ります。
その代表がおひたし。
写真は、小松菜とちりめんじゃこのおひたしです。
小松菜はとっても栄養がある緑黄色野菜。
鉄分・カルシウムがずば抜けて多いのです。
ちりめんじゃこをプラスして、さらに健脳・健骨！

小松菜一把を適当な長さに切って、ルクエなどの耐熱容器に入れて上から酒を適量かけてレンジ600ワットで3分。
熱々なところに、白だしを適量まわしかけ、ちりめんを加えて混ぜる。
最後に少々の韓国産のごま油を香りつけに。
（韓国のごま油は香りが高くて美味しい）
そのまま自然に冷まします。

小松菜一把で、3人分くらいです。
器は小石原焼。料理映えするし大きさもちょうどいいので出番が多いです。

朝の公園

冷たい朝の空気は、頭と心をすっきりさせてくれます。
朝の公園の中は、まさにマイナスイオンに満たされている感じ。

まるごとバナナロール

材料が何にもないんだけど、祖父が来るということで何かつくらなきゃ！
卵、使いかけの生クリーム、バナナとキウイ・・・・だけしかないから、「ロールケーキ」！

分厚い生地を焼いて、生クリームを泡立てて果物を入れて巻く。
噂の堂島ロールなるものは食べたことはないけれど、こういう巻き方もしてみたかったので。

私が中学生くらいのとき流行った、山崎パンの「まるごとバナナ」を思い出しました。
オムレット（ふわふわ生地に生クリームをはさんだもの）で、中にまるごとバナナ一本が入ってるスーパーで手軽に買えるケーキ。今でもあるのかな？

そう言えば、パリ16区に山崎パンが出店したサロン・ド・テ併設のお菓子屋さん「YAMAZAKI」がありました。お店のお客さんの多くはフランス人だそうですが、ショートケーキが恋しい日本人も多く訪れるお店。
ここには、あるんです！「まるごとバナナ」が！
しかも、ちょっと上品な大きさでお値段は倍くらいだったような？？？

ロールケーキは誰にでも好まれて、急に思い立っても短時間でできるのが魅力です。

便利な道具

右端のもの、何でしょう？
ヒントはその横にあるマグに入った紅茶。
すぐわかると思いますが。


一杯分、紅茶を入れるための繰り返し使えるティーバッグなんです！
茶葉を入れる部分はステンレス、持ち手はシリコン。
受け皿はプラスティック。
食洗機対応。

ちょこちょこ一人で紅茶を飲む私には、ぴったり。
デパートで一目見るなり即買い。
こういう、スタイリッシュで便利なキッチン用品にめっぽう弱い私。
ステンレスと黒いシリコンっていうのもいい。

上のセットは、私の朝食。
朝は紅茶と「むち黒糖」。
奄美の黒糖で、ねっちりしている美味しい黒糖。
むち、とは奄美の方言で「もち」のことだそうです！

高菜のケーク・サレ

合うだろうなと、とは思っていたけど。
高菜のケーク・サレ（塩味のお食事ケーク）。
チーズとも相性ばっちり。
ひき肉と高菜を炒めた物を生地に加えました。
グリーン・ペッパーを効かせて、さらにピリッと・・・・・。
こんな感じで、色んなバリエーションができそう。

ミニ食パンの型を使っています。
一人分にちょうどいいサイズ。